Windows コマンドプロンプトの勉強 1回目

お疲れ様です!

Windowsコマンドプロンプト関連の勉強備忘録です。

 

今日職場で、

「○○のPCと××のPC通信出来ているか確認しといて」と言われたのですが、実は自分、それをどうやったら確認出来るのかちゃんとは知りませんでしたw

プロフィールとかに「一応SEっぽい事してます」とか書いている理由はこういうところなんですよね…

なのである意味今日はっきりしました。

自分はSEっぽい事をする機会があるSEじゃないサラリーマンですねw

 

それでとりあえずやり方を調べたので、備忘録を書いておきます。

 

PCの通信状態の検証

そもそも通信出来る状態とは?

まず前提として、PC同士が通信出来ているってどう確認するの?何をもって通信出来ていると言えるの?から調べました。

*筆者はSEっぽい事をする機会があるSEじゃないサラリーマンです!そんな事も知らねぇのにSE名乗ってんの?とか言わず、温かい目で見守ってください🤗

色んなサイトや記事を見つけましたが、それらしい言い方をすると、

TCP/IP通信において、通信先までの経路が正しく、通信先の稼働を確認出来る状態

が、その対象の端末同士等で通信が出来ていると言えるそうです。

(…合ってるよね?w)

そこで、それを調べる為にコマンドプロンプトを使います。

今回使うコマンドは2つです。

端末のIPアドレスの確認

まず、対象の端末のIPアドレスを調べます。IPアドレスとはInternet Protocol(インターネットプロトコル)という通信相手を識別するための番号です。

使用するコマンド:ipconfig

コマンドプロンプトでipconfigと打ち、Enterすると色々と出てきます。

その中に「IPv4アドレス」というのがありますが、これがその端末のIPアドレスです。

 

通信出来ているか確認

通信状態を調べる端末のIPアドレスを調べたら、実際に通信できるかを確認します。

使用するコマンド:ping

コマンドプロンプトpingIPアドレス)と打ち、Enterします。

通信が行えている場合、上の画像のように応答の時間等が表示され、何らかの理由で通信出来ていない場合、要求がタイムアウトしました等の結果となります。

 

 

以前までこの2つのコマンドの存在は知ってましたし、IPアドレスとかの言葉も知ってましたけど、こういう使い方をするんだなぁと、ちゃんと理解したのは今日でしたw

明日もまた似たような作業があるようなので、ちゃんと身に付けたいです!

 

という事で、今日はここまでしてまた次回に!

お疲れ様でした✨

 

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sakuhime7.hatenablog.com